血糖値を下げる運動とは

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血糖値を下げる方法は主に食事療法と運動の二つに分けられます。特に運動は継続的に行うことが重要になってきます。ただ、運動にも負担が軽いものから重いものまで様々ですから、「どれをすればいいのか?」というのも気になるところでしょう。

 

そこで今回は、血糖値を下げる上で効果的な運動をいくつかご紹介させていただきます。


ウォーキング

ウォーキングは誰でも簡単に始められる上、身体への負担も軽く、継続して行うという点では最もおすすめできる方法になります。ただ、身体への負担が少ないと大きな効果は得られませんので、即効性を期待するのは難しいと言えるでしょう。

 

ですが、即効性の高い運動とは基本的に体に負担がかかる傾向が強く、言い換えればキツイ運動になりますから、継続して行うのは困難であると言わざるを得ません。その点、ウォーキングは負担が軽い運動なので、継続するのに苦痛を感じることなく、続けやすい運動に入ってきます。

 

また、ウォーキングは運動の中では有酸素運動と呼ばれているのですが、有酸素運動は血糖燃焼効果があることがわかっており、一般的には20分以上を目安にして行うのが望ましいとされています。

 

やればやるほど効果も増していくため、理想的には脂肪が燃焼するぐらい行うのもいいのですが、下手に無理をするよりも「一日○○分」という感じで予め、決めてやる方が毎日続ける上ではいいのではないでしょうか?

サイクリング

サイクリングは長時間続けることができる上、通勤の際などに利用することにより、必然的に継続することが可能です。サイクリングもウォーキングと同様に有酸素運動の一つですから、血糖燃焼効果も期待できるでしょう。

 

また、比較的、長時間の利用になりやすいことから、20分以上の有酸素運動という点を満たしやすいのもメリットの一つとなります。目的がない状態で20分以上歩くのは人によっては苦痛かもしれませんが、通勤や通学の際に使うのであれば、目的もはっきりしていますので、続けやすいと言えるのではないでしょうか?

 

ただ、スポーツ用の自転車等は相応に購入費用がかかるため、ウォーキングと違い、この点はデメリットとなってしまいます。それでも継続を前提とした運動としては優れていますし、膝への負担も軽いので、膝に不安がある人でも実践しやすい点は評価できるポイントになります。

スイミング

スイミングはウォーキングやサイクリングと同じく、有酸素運動ですが、全身を使った動きを取り入れているため、この2つの運動よりも効果は高くなっています。加えて、身体への負担も少ないことから、おすすめできる運動の一つになります。

 

ただ、スイミングの場合、当然ですがプールを使用する必要が生じるため、使用料などがかかってしまう点はマイナス要素となってしまいます。しかし、プールに行く手間や使用料などの問題はあるとしてもスイミングは効果が高いにも関わらず、リスクがほとんどないという数少ない運動ですから、デメリットがあるとしても行う価値は十分にあるのではないでしょうか?

 

気軽に始められる運動という点では該当しないかもしれませんが、身体に負担をかけることなく、血糖値を下げるために運動したいという方はスイミングを推奨します。※最後の「よ」を取りました。

まとめ

以上、血糖値を下げる運動についてとなります。この他、負担が大きな運動もあるのですが、継続するためには相応の意思の強さが必要になるため、今回は負担の軽い有酸素運動を中心にご紹介させていただきました。

 

負担の大きな運動をするのもいいのですが、まずは継続できる程度の運動から始めてみてはいかがでしょうか?